カクテル

日記

チャイナブルー

親の仕事の都合で8回引越しを経験した。私には地元という概念が無いし、幼馴染も特にいない。

以前、流行った経県値をやってみた。

国内でも意外と未踏の県が多かった。

 

通過した県はもっとあると思う。🚄

https://uub.jp/j.cgi/TaiuIirjreIEIircgcafniqaEaIirq/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93

 

回想

 

土曜の朝8時にインターホンが鳴る。

パジャマで扉を少し開けると、「今、時間ええか?〇〇警察署の刑事なんやけど」

関西弁の私服の中年男性に話しかけられた。その後ろに若い女性とメガネの男性がいる。

「わかりました」と言って扉を閉めようとすると、中年男性が鈍い音を立てて扉に足をひっかけた。

 

家で写真を見せられ、外に出た。「私がやりました」ミニバンの中でもう一度言うと、彼がすぐさま無線で「午後2時〇〇分、被疑者自白!」と連絡した。手錠はなかったが、後部座席に座らされ、両脇に先ほどの女性とメガネの男性が来た。警察署で留置された。そこでは明らかに私の姿を見ないよう、誰もが気を使っていた。容貌の撮影が行われた。次に指紋、虹彩を取られ、目立つ傷・タトゥーの有無を聞かれた。

 

一週間後、封書に従い、重い足取りで検察庁へ向かった。検事は若い美人で、正義感の強そうな人だった。話をして、起訴の場合は自宅に電話がかかると言われた。また、マスコミへ公開する一覧に名前と経歴が載ると言われた。誰を、あるいは何を取り上げられるかはマスコミの判断だと言われた。

 

 

もう夏だね。

 

 

生活

 

2023年現在、研修で福岡のマンションの最上階に住んでいる。

そして、仕事終わりは時々チューリップが咲くところに私は行く。

運河ではクルーズに乗船することも可能だ。

チューリップと運河はオランダを連想させる。

 

このお屋敷は?

 

____異人館

そして、

 

そこには・・・

 

 

火曜の夜だけ会える私がいます👻(お仕事の関係上)

ドイツ旅行

 学生生活の終止符として、3月1週間ほどドイツとオランダを周遊した。

環境の変化(時差ぼけ、有料公衆トイレ、飲み水の困窮)に戸惑ってしまったけど、弟と会えた。弟はアジア人向けの美容院を探すのが面倒らしく長髪メガネだった。

ブランデンブルク門にて。

天使。

ママは心配そうだ。

ガスマスク。

 

アムステルダムへ。

童話みたい。

しかし、これは間口の広さを削る一種の節税対策なのだ。

メリーゴーランドの置かれたパンケーキ屋🥞

ゴッホ美術館でゴッホはオランダ人だったことを初めて知った。

鮮やかで力強いタッチが印象的だった。

実物の自画像を見て、人物画なのに青も赤も緑もほぼ全ての色が使われていることが分かった。

統合失調症同士(≧∀≦)

韓国旅行

 2023年2/13~2/15まで韓国・ソウルに滞在した。SFCの韓国人の友達が付きっきりでガイド・通訳・荷物持ち・カメラマンをしてくれた。

ソウルに到着した時は疲れでナーバスになっていた。電車では、独島(竹島のこと)の映像が映されていたし、中国からの大気汚染で山は霞んでいた。

しかし、友達と会えてまず感動した。外国人の友達がいること、海外でも普通に会えること、お金で買えない絆を感じた。

1日目

チマチョゴリ

東大門

LEDの花畑

2日目

ロッテタワーからの眺望

清渓川

ミラーボール煌めくナイトクラブで踊ってクラクラしたりもしました😵‍💫🪩。



障害 (散文)

  • 障害とは何か?

正答は知らないが、生きている限り障害は治らない。

チタン製の人工骨は火葬されても残るらしい。

死んでも治らない。

そもそも元の骨はすでに、自殺未遂で粉々に砕け散った。砕け散った骨の欠片をチタンの中に混ぜて入れてある(らしい)。体内の金属により、体育座りができない。体脂肪計諸々は常にerrorだ。触れると故障の原因になりかねないと知り、触らないようにしている。

 

  • 自分は健常者だと思って生きてきた。

先天性障害者は人との比較、他者からの指摘でやっと自分の異常に気づく。一人で部屋にいて自分の意識としては連続していると私は思っていたのに、長時間が経過していることがある。しかし、死に直結しない障害ならば、気づかずに一生終わる方が幸せなのかもしれない。

一方、自分の死とは無縁でも他者を傷つける類のものは自覚を持つべきではないかとも考える。

 

  • ストレス

障がい者はストレスを溜めやすい。他者と関わるストレスと社会的・心理的つながりによる利益を天秤にかける。健常者も障害者といるとストレスを感じやすい。しかし、健常者は障がい者を慮るべきという美徳がある国が多い。犯罪を犯すと指紋を取られる。容貌を撮影される。目立つ傷やタトゥーの有無を聞かれる。自傷行為情状酌量の証拠となりうることを私は経験している。

 

富とは

愛です。

・・・なんてのは冗談として、

みゃーもりが某VR施設に招待してくれた。

「僕が解説する」と笑ってくれた。システム開発者付きのツアーなんていくらお金を積もうと決して買えはしない。みゃーもりは私に他の誰にも作れないものをくれる。3Dプリンタで絵を作ってくれたりもしたし、アニメーションもプレゼントしてくれたし、5年前、AR年賀状もくれた。現代は代替可能な商品ばかりが並び、差別化が難しいと叫ばれるが、みゃーもりは代替できない。